(前回の話)
いきなり許可も得ずおっぱいに手をやってしまい、さあどう拒絶されるかと思ったら、ゆかは全身をびくっとさせたまま硬直し、気づくと熱っぽい吐息を出しているのです。
「ごめん、イヤだった?」
「ううん、イヤじゃない・・・もっとしていい・・・」
第一関門はクリア。
服の上からおっぱいを揉みつ続けると、ゆかの吐息は次第に熱を帯び、下半身がくねくねと動き始めました。
車内の湿気が急に増えたのか、窓が曇ってきます。
周りはまだ暗いし、これなら歩行者が通っても車内は見えないでしょう。
そこで服の下に手を入れ、ブラの背中のホックを外し、じかにおっぱいを触ってみます。
「あっあっ」
大きな声が出ました。
外はだんだんと明るくなってきます。
見たい。乳首が見たい。
「あのさ、見てもいい?」
「うん、見ていいよ」
とのことなので、ゆかの前に移動して服をまくりあげ、緩めたブラを上にずらします。
現れたのは小さめで、ぼつぼつが少なく色素の薄い乳輪と、ちょこんとかわいい乳首。
大きくはないものの、それなりに張りのあるおっぱい。
素直に
「おっぱい綺麗だね・・・」
と言うとゆかは僕の首に手を回し、
「もっと褒めて・・・」
と。
なんだか、やりにくいコですが、甘えられるのは興奮します。
乳首を下の先でツンツンしたり、レロっとなめたりするとゆかの息遣いが荒くなってきて、窓は完全に曇ってしまいました。
これだと逆に外から目立ってしまいそう。
乳首をちゅうちゅうっと吸うと、「んんんっ!」と大きな声が。
これは外に声が漏れてしまいそうです。
僕が顔を上げると、ゆかは僕の目をじっと見て
「どこが気に入った?どこが好き?」
と、また褒めろ攻撃。
「ゆかちゃん、かわいいよね。おっぱいもすんごく綺麗」
そお?といいながらくすくすっと笑うゆか。
なんだか惚れてしまいそう。
「こっちはどうかな」
と言いながらスカートの中に手を入れ、最後の布地をまさぐるとほんのり暖かい。
その布地の下に指を滑らすと、じっとりしています。
ゆかの顔を見ると、目を閉じて荒い吐息をはいています。
「入れてみよっか」
と言うとすかさず
「ゴムは?」と。
しまった、M帆とのナマHに慣れていたせいで、今日に限って財布にゴムを入れてなかったのです。
「あ、コンビニで買ってくるよ」
「だめ!ならもう帰る!」
ええっ・・・?
「あ、じゃあゆかちゃんちにお邪魔してもいいかな」
「片付けてないからダメ!」
ちょっと理解不能な面もあるゆかとの機会は、次はないかもしれない。
となるとここでアッサリ引き下がるのは得策ではない。
「じゃあ、ちょっと先っぽだけ入れてみてもいい?」
信用できない男子の言葉第一位にランクされる伝説のフレーズを、まさか自分が使う日が来るとは思ってませんでした。
「じゃあちょっとだけだよ」
まんまとひっかかった!ひっかかるコなんていないと思ってた!
というわけでジーンズを脱ぎ、苦しそうにしていたおちんちんを取り出し、ゆかの両足を持ち上げてアソコにスリスリ上下させ、ヌルヌルしたところに押し付けるように、ゆっくりと腰を落とします。
「んっ・・・!」
という声を漏らしながら、ゆかは両手を僕の腰に回してきました。
(つづく)
※いつもはハメ撮りしていないと全然覚えていないのですが、このゆかとの出来事はハメ撮り前のことをなぜか鮮明に覚えています。
なのでいつもより文章ばかり長くスミマセン。
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