(前回の話)
前回の未遂以降、毎日のようにくだらない内容のメールをゆかとしていましたが、ある時
「おいしいお魚が食べたい。こっちに来てからお魚がおいしくないんだよね」
と言われました。
そういえばゆかは、看護学生で上京するまではとある地方で生まれ育ったそうです。
じゃあ、ということで、9月の終わりにドライブがてら、2時間かけてとある有名漁港の近くにある魚料理やに連れていきました。
その帰り道、
「帰る途中、夕陽が綺麗に見える海辺のホテルがあるんだ、寄ってみない?」
とダメ元で誘ってみると、
「うん、行く!」
となり、逆に
(とはいえラブホテルとは言ってないから、着いたらまた機嫌悪くなるなー)
と不安になってしまいました。
しかし帰りの道中は渋滞がひどく、お目当てのラブホに着いた時にはすでに日没後。
するとゆかは
「もう暗いじゃん。夕陽見えないじゃん」
と、予想してない方面でプリプリしてしまいました。
でも、とりあえずラブホであることへの拒絶感はないっぽいので、食い下がります。
ここで「じゃあ本格的にマッサージするから!」などと苦しい言い訳じみたお願いをしまくります。
しばらくラブホの駐車場に停めた車の中で粘りますが、そのうち何度もラブホの従業員が掃除のふりをして様子を見に来るようになったので、
「ほら、あんまりここで止まってると変に思われちゃうし」
と言うと、「じゃあ何もしないけど」ということで、どうにか固い壁にクサビを打ち込むことができました。
チェックインして、宣言通りベッドでマッサージをする真面目な僕。
でも腰のマッサージをする際に薄着になってもらったので、偶然を装ってお尻やおっぱいを触ろうとすると、今回はピシャリとブロックされます。
しかしそのうち、僕のおちんちんはすっかり固くなってしまいました。
さすがにゆかもソレに気づいたようですが、
「ダメ。しないの」
と。
僕が「え~こんなになってるのに」と言うと、
「あっ、じゃあ手でしてあげる!アタシ手でするの上手だよ」
ということで、そのままなし崩しできるかという期待を持ちつつ、ベッドに仰向けになってズボンを降ろしました。
ゆかの手がひやりと当たるのが分かります。
そしておもむろにしごきだしたのですが、特に工夫もなくしごくだけなので、そんなに気持ち良くない。
ホントに宣言通り、手でシコシコするだけでした。
もう少し、タマタマにさわさわするとか、手に唾液をたらすとか、しごき方も工夫してくれるといいんですけれども・・・。
それでも僕のおちんちんはよくできたもので、たいした時間もかからずに衝動を迎え、自分のお腹に白いものをぶちまけてしまいました。
うーん、確かに射精はしたけど、なんか違うんだよなあ。
そんな中途半端なままチェックアウトし、また寮に送り届けたのでした。
時間は夜9時すぎ、今日も何もないまま(射精はしたけど)お別れかと思ったら、ゆか。
「眠ーい。おじい、ちょっとヒザ貸して」
と言うと、助手席から僕の腿に倒れ込み、そこでスゥスゥと寝だすのです。
さっき出したばかりの僕の股間に、また血が集まるのが分かりました。
(つづく)
※いつもはハメ撮りしていないと全然覚えていないのですが、このY子との出来事はハメ撮り前のことをなぜか鮮明に覚えています。
なのでいつもより文章ばかり長くスミマセン。
コメント