(前回の話はこちら)
前回SEXした半月後の土曜の昼、またえりこと会いました。
車で家の近くのコンビニまで迎えに行ったのですが、えりこは実家暮らし。
車の中で
「家の人には何て言って出かけてるの?」
と訊いてみると、
「はい、前の職場の先輩のsucameさんと会ってくるって言ってますよ」
と驚きの回答。
「えっ、でも家の人って▽▽(えりこの彼氏)さんのことも知ってるんでしょ?」
と言うと、
「▽▽さんは彼氏、sucameさんは先輩、どちらも大事ですから」
とのことでした。
なんか変。
そしてそれを平然と受け止めるお母さんも変です。
さて、前回にも行ったコテージ風の部屋の並ぶ、他のお客と顔を合わせないで済む仕組みのラブホへ。
部屋に入り、いちおうシャワーを聞いてみるとやはり今日も「大丈夫です」と。
シャワー浴びながらいちゃいちゃしたいんですけどね。
今日もビデオカメラは置いただけで、まずはフェラチオの練習から。
でもやはりすぐに苦しくなってしまいギブアップ、でもアソコはヌレヌレだったのでもう挿入。
明るい所でちゃんと撮らせてくれるといいんだけど・・。
「どお?アソコはヌルヌルだけど」「うーん、やっぱりちょっと痛いです」「じゃあバックにして慣らしてみようか」「お願いします。ごめんなさい」「謝ることないよ」ということでバックで入れます。
ズニュウと挿入して、抵抗感を押しのけて奥まで貫きます。
でも特に痛がっていないので、最初はゆっくり動かし、次第に早く強くズンズン突いてみました。
ビデオを見てみると、ピタピタという音がします。
「痛くない?けっこう奥まで突いてるよ」「はい、大丈夫です」「ちょっとこっち向ける?」「あ、はい、こっちですか」と向きを変えさせます。
えりこが弱いという、背後から抱きすくめる形にしてのキス。
えりこは首をひねらせたまま肩をぶるぶるっと震わせて、「んんんっ」と声を漏らしながら僕の唇に熱心に食いついてきました。
でも
「すみません、もう上半身の筋力が限界」
と、キスは終了。
続けてさらにパンパンとすると、するとまた全身をぶるぶるっとさせ、目をつぶりました。
またバックでパンパン突きながら抱きすくめると、えりこがうっとりとした表情になっているのがビデオで分かりました(その時には見えなかったので気づかなかった)
実は気持ち良かったのかもしれません。
(つづく)
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