大昔のハメ撮り(その他)

大昔のハメ撮り(エリ)前編

エリが新人で入社したのは、僕が25歳の時のこと。
その頃「元カノA子(こちら)」に別れを告げ、その後4人目の彼女となるコ(アキ)に告白をしたもののお預けを食っている頃でした。
23歳のエリはとても明るく元気で、しかも大勢で飲みにいく女子ばかりと話してるくせに、どうにか誘い出して二人で飲みにいくと平気で恋バナとか猥談とかもしてくる不思議な女子でした。
普段は胸を強調するような服装が多く、またお尻もプリンとしていて、アキにお預けを食ってしばらくSEXできていない身としてはついついHな妄想をしてしまいます。

冬のある日、エリを誘って飲みに行った時、こんな会話をしました。
「エリちゃんっておっぱい大きいよね」
「うっふふふ、これ結構盛ってるんだ。大きく見えた?」
「えっそうなの?でも綺麗だよ」
「そう?綺麗?ありがと」
「ちょっと触らせてもらっていい?」
「うっふふふ何いってんの!バカ!」
・・・とこの話題はここで終わったのですが、会計を済ませて店の外に出ると、
「で、どこで?ホテルなんて行かないよ?」
と言うではないですか。
すぐ状況を飲み込み、居酒屋の入っていた雑居ビルの外階段を上り、2階と3階の間の踊り場に行きます。
居酒屋より上の店舗はもう閉まってるので、人が来る心配はあまりない。
なのでエリさんと向き合い、コートの下に手を滑らせておっぱいをまさぐります。
「冷たっ!」
「ごめんごめん」
真冬なので手が冷たかったようです。
で、ブラの下に手を入れてみると・・・確かに大きくない。
「んっふふふふふ!でしょ?ほぼパットなんだ」
とエリは言い、僕の首の後ろに両腕を回して、口をとんがらせながら近づけてきました。
意外でしたが、そこでキス。
しかし
「いつまで触ってんの!ホラ帰るよ!」
・・・というわけで、そこで終わりました。

その翌月、会社の若手有志の旅行会があり、朝一番の飛行機に乗るため、みんなで空港近くの安いビジホに前乗りする機会がありました。
近くの居酒屋で飲み、そのままビジホに入ります。
人数は15人、幹事は男女比を考えずにそのビジホを取り、適当に別れたところ、エリが女子の中であぶれました。
僕はもう一人の肥満系同期くんと2人であぶれていましたが、
「エリこっちでいい!」
と、僕の部屋になったのでした。
そのビジホは安く古いので部屋に風呂がなく、また皆けっこう飲んでいたのでただ寝るだけのために泊まったようなものです。
部屋は和室で、布団が3組敷かれています。
肥満くんは真っ先に奥の布団に入り、歯も磨かずそのまま眠りについてしまいました。
肥満の人特有の、あの心配になるようなイビキを聞きながら、2人は入れ替わりで、浴衣に着替え、電気を消して布団に入りました。
僕は端の布団に入ったので、エリは真ん中です。
エッチな気分は出てきていますが、明日はかなりの早起きをしなければならないし、もう一人の男子の存在も気になるので、手出しはできません。

目をつぶったはいいものの、
「ンゴゴゴゴ・・・ふしゅ~」
という肥満くんの大イビキがうるさくて、なかなか眠れそうにありません。
右側に寝返りをうつと、右側の布団からもゴソゴソという寝返りの音がします。
寝息が近くから聞こえます。
エリもこちら側を向いてるのかなと思い、目を開けると・・・

(!?)

寝ていると思ったエリと目が合ったのでした。
そのまま自然と顔が近づき、ぷちゅっと唇がつながります。
そこでお互いの舌が入れ替わり互いの口の中に入って、互いの舌を求めて動き回ります。
エリを自分の布団に入ってもらい、すでにはだけた浴衣の中のおっぱいをまさぐります。
エリも僕のトランクスの上から固くなった部分をまさぐっています。
同じ部屋で別の男が寝ているという、なんとも緊張する状況。
そんな状況だからこそ余計に興奮してしまうのでしょう。
僕は我慢できずに布団をかぶったまま、エリの上に被さりました。
そのまま手探り状態でエリのショーツをずり下げると、下からエリが僕のトランクスをずらしにかかっています。
すると

「ンゴッ!」

肥満君のイビキ。
二人でハッとして見つめ合います。
が、
「ふしゅる~」
となり、二人でくすっと笑いました。
そこで布団にくるまったまま、上から覆いかぶさりながらおちんちんでアソコの位置を探し当て、ぐっと挿入。
エリは僕の首に腕を強く回し、自分で下半身をもぞもぞさせ始めました。
僕もそのまま腰を浮かせて沈めて・・・としていると、ものの数分も経たないうちに「あっ出る!」となってしまい・・・
慌てて引きぬいて布団をがばっと跳ね上げ、エリのお腹に大量に精液をぶちまけたのでした。

そのままにしておくと身体の下の浴衣に流れ落ちてしまうので、慌ててトイレにトイレットペーパーを取りに行き、お腹の精液を拭いたのでした。
あんなに素晴らしいムードで始まったSEXでしたが、終わってみると2人してお腹や股間を拭いているという、なんとも間抜けな光景です。
その後はエリは僕の布団に入り、そのまま寝入ったのでした。

肥満君のイビキは朝まで続きました。

(つづく)

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