（前回の話）
一応彼氏がいるらしいエリは、誘ってもすんなりとは応じてくれません。
が、諦めずに何度も誘って、次にHしたのが２か月後でした。
ちなみにアキからようやく返事が来るのは、その２か月後です。
今度はエリの実家の近くのラブホに泊まったのですが、夜のSEXでは撮影させてもらえず。
翌朝はなぜかOKで、ですがやはり明るくするのと近くから撮るのはダメでした。
でもメイクを落としているので、日頃のバッチリメイクからのギャップがありすぎるのがちょっとイマイチでした。
顔までグリングリン動かして熱心にフェラをするエリ。
そしてナマで挿入。
次はバックから。
両手がフリーだとあちこちいじれます。
最後は正常位。
そしてお腹の上に射精。
その後、エリはいつものように口をとんがらせてキスをせがんできました。
そのうち僕は後で記事にする４人目の彼女「アキ」にようやく返事をもらえて付き合うことになり、アキに夢中になってこのエリとは離れてしまうのですが、部署は違うものの同じ社内ということもあって、その年の秋に社を挙げての飲み会の後の有志のカラオケで、たまたま近くに座ってエリと話ました。
この時エリはちょっと酔っていて、急に激高して
「なんでアタシが〇〇（４人目の彼女アキの苗字）に負けてフラれたことになってんだよ！どういうことだよ！」
と迫られる事態に。
アキと付き合った一件はもう周知の事実ですが、エリとの関係は誰にも言っていません。
ということはエリ本人が誰かにしゃべったのでしょう。
迷惑な話です。
幸い誰かがマイクでガナっている最中だったので目立たなかったのですが、ちょっと焦りました。
何よりその話が付き合ってるアキの耳に入ると大変。
アキと付き合う前とはいえ、告白して返事をもらう前に別の女と関係を持ったのですから。
ただ、エリも大声を出してスッキリしたのか、それ以降その話はしなくなりました。
ちなみにエリとはその後、僕がアキにフられた後に何度か会ってSEXすることになります。
その時もエリは彼氏がいましたが、あんまりいい彼氏ではないようで、それでもなかなか別れられないでいたらしい。
エリのアパートにお邪魔してHした後、エリが僕の胸毛をつまんでいじりながら
「連れて逃げてくれればいいのに」
と言っていたのが今も記憶に残っています。
それでも僕は、SEXの最中は甘えてくるもののそうでない時は乱暴な、ツンデレな性格が嫌になり、正式に交際することにはなりませんでした。
（おしまい）
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