コロナの時期を除いて毎年、全国の同業・同職種の社員たちが集まって泊りで受講する研修会が開催されていて、僕も若い頃から何度も参加してきました。
その他にも、社員旅行や有志の旅行などでも団体で泊りにいく機会は多くあります。
そんな時は大勢で大浴場に入るのですが、そんな大浴場でフと気づいたことがあります。
それは、若者たちがムダ毛に気を遣い、脱毛処理をしているのか、スネ毛はそうでもないものの、胸毛が生えてるコが全然いないこと。
そして次には、ジム等で鍛えている人が多く、ムキムキまではいかないものの、服を脱ぐといわゆる「細マッチョ」と言えるコが多いなということ。
もちろんそれらの割合としては全体の5~6割くらいかなという程度で、おデブ君やヒョロガリ君もいますが、それ以上に違和感を覚えたことがあります。
それは、そんな若者たちの多くが包茎だということ。
あくまで僕が大浴場で観察しただけの話ですが、割合にすると、8割から9割くらいが包茎なのです。
もちろんムケていようがいまいが本人の自由なのですが、僕の若い頃は包茎は男子として最たる恥のようなイメージがありました。
20歳になって童貞なのも恥というイメージがありましたが、そんなのは相手が要る話であり自分だけで解決できないので「ほっとけ!」と思ったものですが、包茎に関しては真性でない限り自分で対処できることもあり、僕が若い頃には包茎の人はあまり見かけませんでした。
たまに入浴時にかたくなに股間を隠している人もいて、そういう人はおそらく包茎だったのだろうと思いますが、それくらい包茎というのは恥というイメージだったのです。
それが今はほとんど包茎。
軽口をたたき合ってる仲良し青年も、二人仲良く包茎おちんちん。
ジムで鍛えてるんです、と筋肉をピクピクさせて見せびらかしているマッチョ青年も、視線を下に落とせばかわいい包茎おちんちん。
別に誰が困るわけでもないし、自分の自由じゃないですか、包茎のどこが悪いんですか?
勃起したらちゃんとムケますよ?
普段は皮かぶってていいじゃないですか。
そういう意思が、最近の大浴場で見る青年たちの下半身から聞こえてきそうです。
これが多様性というものでしょうか。
ちなみにそんないまどきの男子達の恋愛事情ですが、彼女や特定の性的パートナーのいる人はめっちゃ少ない。
えっこんなイケメンなのに?
えっこんないい男なのに?
なんともったいない・・・
それは、近年の「なんでもセクハラ」という風潮のせいでもあるで、アタックしても断られるだけでなく、キモがられて言いふらされてしまったり、あるいは告白じたいがセクハラと言われてしまいかねないせいでしょう。
でも逆に、同様な若手女子の方に目を転じると、なぜかいまどき系の女子はだいたい彼氏がいるのです。
これは計算が合わないな、もしかするとそんな女子たちの彼氏はみんな30代以降?それとも変な男が寄ってこないように彼氏がいると嘘を公言してる?
・・と、そんなことをここ数年間思いながら大浴場に浸かるのでした。
僕ですか?
僕はおちんちん自体トシのせいか小さくなってきて、自然と皮が被りがちになってきています。
歳は取りたくないものです。
(終)
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