(前回の話はこちら)
あっ、しまった。
射精感がこみあげる前に動きを止めるか抜くかしてインターバルを置くべきタイミングを誤り、予定外のところで射精してしまったのです。
しかしゴムつきでも、気持ちのいい射精でした。
生でも腹上射をすると結局は自分の手でイッてしまうわけで、それだったらゴム越しでも女性の中でイけるほうがいいということですね。
とはいえ、愛ちゃんにとっては少し物足りなかったかもしれません。
しばらく布団の中で愛ちゃんは僕の上でハァハァと荒い息をしていましたが、暑くなったので布団をはねのけました。
お互い裸のまま、ベッドに並んで横になって天井を眺めつつ、なんとなくポツリポツリと話をします。
そこで
「次にいつ会えるか分からないから、その間寂しくならないようにビデオ撮りたいな」
と思い切って話してみます。
するとまあ案の定ですが
「だめですよ、そんなの。恥ずかしいじゃないですか」
という、まっとうな返事。
「でもさ、誰か他の人に見せるわけじゃないし、僕も写るわけだし」
「うーん、じゃあまた今度ね」
「今日ビデオカメラ持ってきてるんだよね」
「えー?ふふっ。じゃあ暗くしてくれたら」
どうにかOK・・のようです。
この後はそれぞれ別々にシャワーを浴び、ホテル備え付けのパジャマを着てそのまま眠りにつきました。
その翌朝、といってもまだ午前四時。
とてもエッチな夢を見てしまい、起きたら僕の下半身は朝立ちでカチコチになっています。
我慢できなくなり、少し電気をつけて隣に寝ている愛ちゃんのパジャマの隙間から手を滑り込ませ、おっぱいをまさぐります。
少しすると愛ちゃんは「んー、ううん・・」と気づいた様子。
状況が把握できるまで数秒かかったようですが、僕の顔を見ると「もー、眠いよお」と両手で目をこすりました。
そこでパジャマの胸をばっとはだけさせ、両手でおっぱいを掴んでしゃぶりつきます。
かすかにあ、あ、あ、という声が洩れてきたので、右手の人差し指を愛ちゃんの唇に当て、「シー」と。
そのまま顔をお腹、おへそ、さらにその下に近づけ、両手でショーツを降ろし、両腿を大きく開かせます。
(におったらヤダな)と思ったのですが、特に臭いニオイはせず、レロレロします。
愛ちゃんは口を結んで声を我慢している様子。
「ちょっとごめんなさい、何か飲んでいいですか?」
ということで、冷蔵庫からウーロン茶のペットボトルを出してあげると、愛ちゃんはそれを口に含みました。
そこで改めてキスをしつつ覆いかぶさると、僕の硬くなったおちんちんが愛ちゃんのお腹に触れ、「硬いですね、もう入れちゃいます?」と提案。
そこでごそごそとゴムを付け、まずは正常位で挿入。
覆いかぶさってキスで口を塞いで声が出るのを防ぎます。
愛ちゃんの口の端から「うー、うー!」と。
ここではっと思い出し、「ビデオ撮らせてね」と言い、灯りを明るくしようとすると「あっダメ!暗くして!」と。
ビデオがダメなわけではないっぽいので、昨夜カバンから出しておいたビデオカメラのスイッチを入れます。
残念ながら暗くて手持ちができないので、ベッドサイドのテーブルに置きました。
録画スイッチを押します。
せめて愛ちゃんの身体がよく映るようにと、僕がベッドのフチに座る状態でのバック(背面座位)に。
下からずんずん突きあげます。
(ビデオカメラからのキャプチャーだと白黒のようになってしまうので、PCにビデオを写し、それをデジカメで撮影しました)
(つづく)
コメント