大昔のハメ撮り(エリ)

大昔のハメ撮り(エリ)その1

※2023年11月に一旦記事にしたのですが、当時の日記をチェックしていろいろエピソードがあることが分かったので、整理して再度UPします。

エリが新人で入社したのは、僕が25歳の時のこと。
その頃「元カノA子(こちら)」に別れを告げ、その後4人目の彼女となるコ(アキ)に告白をしたもののお預けを食っている頃でした。
大学を出たばかりで22歳のエリはとても明るく元気で、社内総出の飲み会では率先して参加し、男子のテーブルにも進んでやってきて話をしたりしていて、おかげでもともと関わりのなかった僕もメアド交換をすることができました。
ただ、ちょっとメイクが濃いことと、平気で恋バナとか下ネタとかもしてくること、そして気が強そうな雰囲気が出てたことから、社内の男子が群がるようなことにはなっていませんでした。
エリは普段から胸を強調するような服装が多く、またお尻もプリンとしていて、A子と別れアキに返事をもらえずしばらく誰ともSEXできていない身としては、ついついHな妄想をしてしまいます。
でもそのまま何もなく、たまに社内で会って雑談するか、半年後の社内忘年会でちょっと話す程度でした。

翌年1月のある寒い夜、仕事帰りにエリを誘って飲みに行きました。
他部署の男が新人女子を飲みに誘うなんて、エリの職場の先輩たちにどう思われたか分かりませんが、エリの職場は研究職のおじさんばかりだったので、揉めるようなことにはなりませんでした。
2人で居酒屋で飲み、エリは完全に年上で先輩の僕に対してタメ口で話すまで打ち解けてきたので、途中で思い切ってこんな会話をしました。
「そういえばエリちゃんっておっぱい大きいよね」
「うっふふふ、これ結構盛ってるんだ。大きく見えた?」
「えっそうなの?でも綺麗だよ」
「そう?綺麗?ありがと」
「ちょっと触らせてもらっていい?」
「うっふふふ何いってんの!バカ!」

その話題はそれだけで終わり。
酔ったせいか仲良くなったせいか、けっこう口調がキツくなってきてました。
どうにも突破口が見つからず、だらだら飲むうちに終電も気になってきたのでおひらきに。
会計を済ませて店の外に出ると、先に店の外に出ていたエリが
「で、どこで?ホテルなんて行かないよ?」
と言うではないですか。
すぐ状況を飲み込み、居酒屋の入っていた雑居ビルの外階段を上り、2階と3階の間の踊り場に行きます。
居酒屋より上の店舗はもう閉まってるので、人が来る心配はあまりない。
なのでエリと向き合い、コートの下に手を滑らせておっぱいをまさぐります。
「冷たっ!」
「ごめんごめん」
真冬なので手が冷たかったようです。
で、ブラの下に手を入れてみると・・確かに大きくない。
僕の思考に気づいたのか
「んっふふふふふ!でしょ?ほぼパットなんだ」
とエリ。

どうにかこの先に進めないかと思案するも、とにかく寒い。
そのままおっぱいをまさぐっていると、エリが僕の首の後ろに両腕を回して、口をとんがらせながら近づけてきました。
意外でしたが、そこでぷちゅっとキス。
そのまま唇が強く押し付けられ、エリの唇の中に下を入れてみると、エリが舌を絡ませてきます。
「ん、ん・・」
とエリの唇の端から声が洩れてきます。
さあ、ここではこの先に進めないし、どうしたものかと思っていたら、
「いつまでムネ触ってんの!ホラ帰るよ!」
・・というわけで、そこで終わりました。
「ちょっとどこか寄ってく?」
というと
「お前はアホだな!帰るよ!じゃあね!」
とピシャリ。
残念ながらなすすべなく、すごすごと帰ったのでした。

(つづく)

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