大昔のハメ撮り(エリ)

大昔のハメ撮り(エリ)その3

※2023年11月に一旦記事にしたのですが、その後日記をチェックするといろいろエピソードがあることが分かったので、整理して再度UPします。

(前回の話はこちら

ちなみにその旅行会には、僕がアタックしたまま返事をもらえていなかったアキも参加していました。
今考えるととんでもないクズ野郎だったと思いますが、半年以上も返事がないままだったので、僕としても性欲が爆発しそうだったのです。
旅行の最中は、例えば飛行機の座席のチケットを幹事が配る時、エリが「あ、私はsucameの隣でいいや」などと言って僕の隣に座ったり、観光中に僕と一緒に行動するので、ちょっと周囲の目が気になりました。
特にアキにとっては、自分に告白した男子が別の女子と仲良くしているのを見て、微妙な気持ちになったのではないかと思えるところですが、実際にはアキは複数の男子に囲まれてそれどころではなかったようでした。

その旅行会では、1棟の建物の中にいくつか部屋があるコンドミニアム的なところで、玄関の奥にロビーがあって、そこにソファやテーブルがありました。
2泊目の夜に男子部屋で飲み会の最中でしたが、僕はなんとなくあぶれて独りそのロビーのソファで考え事をしていると、エリが僕を探しにきて、そのまま僕の隣に腰掛けました。
そこでエリが僕の肩に自分の頭をもたれるように甘えてきたのですが、次の瞬間いきなり
「sucameは私のことどう思ってるの?」
という、答えに困る問いかけが。
「え、かわいいなと思ってるよ」
とその場では当たり障りのない返事をすると
「そういうことじゃないよ!好きかどうか聞いてるの!sucameは好きでもない女とあんなことすんの?」
と、えらい剣幕。
(いやあ、あれはお互いノリノリだったからだよな・・)などとは言えず、さあどう答えようかと思ったら人の気配。
「あ、いた」
なんと、アキがエリを探しに来たのでした。
一瞬ビクリとしましたが、変なことはしてませんし、エリがそれで部屋に戻っていったのでとりあえずほっとしました。

その翌日は軽く観光をして帰ったのですが、帰りの飛行機ではまたエリが僕の横に座りました。
そして離陸して、周囲のメンバーが寝たり音楽を聴いたりしている時、エリが寝てる風を装ってブランケットを身体にかけつつ僕の肩にもたれかかり、小声で言いました。
「さっき生理きたよ。あの時、中に出しても平気だったね」
僕の股間が硬くなるのが分かりました。
それが分かったのか、エリが僕の股間にブランケットをかけ、ジーンズの上からですが僕の股間を触りました。
アキからの返事がNGでもいいかな、と一瞬思ったりしました。

(つづく)

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