(前回の話はこちら)
さすがに翌朝早いのですぐ寝て、起きたのは午前3時半。
あんまり時間はないし、隣でスゥスゥ寝てるのは、メイクを落として別人のようなエリ。
それでもムラムラきてしまい、エリのおっぱいをいじくるうちにエリも目覚めてキスをせがまれ、そこから流れるように上に覆いかぶさり、お互い身体をまさぐりながらキスの応酬をし、そのままおちんちんをあてがうとすでに濡れていたので、そのままズニュウと挿入。
あっビデオを…と思ったものの、エリが両手を僕の背中に回し、おまけに両足でも僕をホールドしてしまったので離れられません。
おまけに真っ暗で、今から煌々と灯りをつけるのもどうかと。
なのでそのまま早めに腰を送り込むと、早々に射精感がこみあげてきました。
「くうっ・・もうイっちゃいそう」
「ううん!ううん!」
一瞬、タイミング的には中で出しても大丈夫なような・・とは思ったものの、さすがにその瞬間にくいっと腰を引き、またお腹に向けてたくさん精液を飛び散らせました。
はあ、やっぱりたくさん出ると気持ちいい。
しかしもう午前四時を過ぎ、そろそろ出社しないといけない時間になったので、シャワーだけ浴びていそいそと着替え、エリを会社の手前のコンビニで降ろし、僕はそのまま会社に行きました。
しかしエリはあのあとどこでメイクしたんだろうか。
ちなみにその仕事が終わったのは夜10時、帰りも車で家まで送る約束をしていたので落ちあい、車で送ります。
完全に彼氏彼女的な雰囲気で、またもムラムラきてしまいましたが、さすがに疲れてこれからラブホへ・・という気にはなりません。
それでもエリは離れがたいようで、エリの家の前でしばらく車を停めてイチャイチャしましたが、そのまま別れて帰りました。
帰りの道中では何度も居眠りしかけて危なかったことを覚えています。
その頃、僕は仕事が立て込みすぎて参っていたことに加え、異業種交流のスタッフ内での意見の食い違いによるごたごたに巻き込まれ、かなり精神的に一杯いっぱいになっていました。
もっともその原因のひとつにアキの件があり、アキを狙って群がる男子たちが、僕がアキを奪うのではないかという不安から、僕のありもしない悪評を周囲に広め、それが僕の会社の中にまで伝わってきていました。
中には「sucameは異業種交流を利用してあちこちの女性を食っているらしいぜ」というただのあてずっぽうのものもあり、しかしそれは実質的には正しいわけで、変に反論もできません。
「sucameは全然仕事できなくていつも干されてるんだぜ」とかいう事実無根の噂を流していた奴は、逆にそいつの噂を流してやったりしましたけど。
でもそういった噂のせいで会社の上司から「お前は仕事でもない異業種交流なんかやってる場合か」などと注意されたりするように。
しかし僕にとって、異業種交流はいろんな女子と知り合える機会でもあったので、表向きは了解しつつも、異業種交流の運営からは少し離れることになりました。
その噂はエリの耳にも入ったようで、またなにやら「sucameは仕事ができずに閑職に回されそのショックでガックリきてる」とかいうありもしない噂までエリに届いたようで、心配したエリが土曜にメールをくれました。
そこでメールでやりとりをするとすぐに誤解は解け、むしろエリは僕の擁護派にもなってくれたようです。
で、その流れで「今夜どお?」となり、出かけてるから夜に迎えに来てくれるなら、ということで、夕方に車を出して夜に地方の駅でエリを拾い、近くのファミレスで夕食にしてから、そのままエリの実家の割と近くのラブホに向かいます。
車内で話を聞いていると、彼氏とは割と長い付き合いなものの、SEXはほとんどなく、また彼氏もエリをあんまり大事にしていないようで、エリはこのまま彼氏との交際を続けるかどうするか悩んでいるみたい。
それで僕に好意を寄せているようでした。
チェックインして部屋に入り、とりあえずお風呂にお湯を溜めていると、お互い我慢できなくなって、抱き合って貪るようにキスをしてお互いの服を脱がせます。
お湯が張ったかどうかを確認しないまま、お互いすでに裸になって、もうそのままもつれるようにベッドに倒れ込み、なんとなく開いたエリの足の間に僕の股間がちょうどはまり、もうそのまま前戯もなく挿入。
エリも飢えた獣のように僕の唇を貪り、そして僕はエリに下から抱き着かれたままガンガンガンと腰を送り込み、そのまま何分もそうしていましたが、妙に膣の中が気持ち良くて我慢できなくなり、慌てて引きぬいてお腹からおっぱいにかけて精液を飛び散らせたのでした。
そのまま2人してぐったりとベッドに寝転んでしまいましたが、浴室からびちゃびちゃと音がするので慌ててお湯を止めにいき、エリと2人でお風呂につかりました。
その後はパジャマを着て冷蔵庫からお酒を出して飲みながら、なんとなく映画を観始めます。
午前零時を過ぎた頃、またエリが僕のほうに寄りかかってきて、そしてキスをせがまれます。
そこでビデオカメラのことを思い出し、「また撮っていい?」と聞くも、なぜか「だめ、んっふふふ!」と断られてしまいました。残念。
エリはしばらくちゅうちゅうしたら今度は僕の股間に顔をうずめ、半立ちのおちんちんを口に含みました。
ちょっと勢いが強すぎるかな、という感じで雰囲気に欠けるフェラですが、それで完全に復活しギンギンになりました。
お返しとばかりにエリをベッドに押し倒して足を広げてクンニをしようとすると、またも頑強に抵抗するエリ。
エリはヘアも薄目で綺麗なアソコをしていたので舐めたかったのですが、「だめ!絶対だめ!」と手で顔を押し戻して抵抗します。
なので指でクリトリスをくりくりしたり、中指を膣に入れるくらいしかできません。
「ねえ、入れていいよ」
変な要求で、今度はバックでズニュウと。
エリのお尻はプリンとしてかわいく、おっぱいが見えないのでそんなに好きでないバックでも興奮します。
そのままバックでがんがんと突きます。
エリの喘ぎ声は「ううん!ううん!うう・・!ううん!」と、なんだかちょっと苦しそう。
このままバックでイクか・・ということで、2発目はそのまま続けて引き抜いて、精液をお尻にかけました。
ここでさすがに眠くなり、お風呂にも入らず3時半にそのまま就寝。
エリはさも幸せそうに僕にキスをせがんでから、僕にまとわりつくようにして寝ていました。
(つづく)
コメント