大昔のハメ撮り(エリ)

大昔のハメ撮り(エリ)その12

(前回の話はこちら

エリとの身体の関係は終わり、そのうちエリが別の支社に移ったものの、同じ社内なのでたまに顔を合わせて軽く雑談するることはありました。
そして僕が元カノひとみ(こちら)と身体の関係になってから正式に交際し、すぐフラれた後の31歳の冬。
社内のスキーツアーに、エリが妹を連れてきました。
細身のエリとは逆に、妹ちゃんはかなりボリュームがあり、決して太っているというわけではないですが、胸もお尻も大きく、そして胴体もまあまあ太い・・という大柄なコでした。
エリの2歳下で、体型も顔も違うものの、性格というか喋り方が姉妹ともソックリで、おまけにエリは僕とSEXしている時に妹に僕のことを話していたそうです。
なので集合場所に集まってバスに乗る前にエリから妹を紹介された時、
「コイツがsucameだよ、んっふふふ!」
「初めまして、んっふふふ、変態のsucameさんですよね?んっふふふふふ!」
などと最初から笑われる対象となってしまいました。


スキー中は、宿での自由時間やゲレンデで、エリ姉妹がちょくちょく一緒になっていました。
2泊目の夜に僕が板にワックスをかけていたところ、妹ちゃんがやってきて、薄暗いなか2人になりました。
そこで妹ちゃんに「おっぱい大きいね」と言うと「んっふふふふ!やっぱりおねえちゃんの言う通り変態ですねsucameさん」と。
「触ってもいい?」「そうやっておねえちゃんのおっぱい触ったんでしょ?」「うん。触りたいし」「あっははは、やっぱり変態だ」と言いつつ、妹ちゃんは胸を反らすようにして僕におっぱいを近づけました。
これはOKということだと理解し、正面を向いたまま右手で左のおっぱいに手を置きます。
セーターごしですが、かなりのボリューム。
左手を腰に回し、右手に力を入れると、「楽しい?」と妹ちゃん。
「うん」と言うと妹ちゃんは「じゃああたしも」と、右手で僕のジーンズの股間に手を持ってくるではありませんか。
これは意外。
そして僕がセーターの中に手を入れてブラごしにおっぱいを揉むと、妹ちゃんは「んっふふふふ」と笑って僕のおちんちんをジーンズ越しにさわさわしだし、ムクムクと固くなりました。
「あ、おっきくなってるー変態だ」「じかに触ってもいいよ」と一旦おっぱいから手を離しベルトを外してジーンズを少し下げ、改めて両手でセーターの中に手を入れて両方のおっぱいをわし掴みに。
しかし妹ちゃんはびくんとするでもなく、トランクス越しに僕のおちんちんをさわさわ。
「あ、なんかぬるぬるしてきた。きもーい」「じゃあトランクス降ろしてみるね」「んっふふふふ!なんで?」「触ってほしいから」「えー別にいいかも」「僕もじかに触りたい」「えーヤダー」というやりとりをしている中、妹ちゃんは何かを察知したのか、急に僕の身体から離れました。
パタパタと音がするので慌ててジーンズを履くと、ガラガラと乾燥室のドアが開きました。
エリです。
「何やってんだよもー。コイツ変態だから気をつけろって言ってんじゃん」
「おねえちゃーん、sucameさんに襲われたの、しくしく」
「おーかわいそうかわいそう、sucameは自分でちんこしごいてればいいの!さあ帰るよ」
「はーいおねえちゃん」
僕は仕方なく、スキー板にワックスを塗りました。

スキーでは妹ちゃんとは連絡先を交換する機会もなく、またそのスキー以降はエリと会うこともなくなり、妹ちゃんと先に進むこともエリとすることもなくなりました。
ハメ撮りとしてはあまり中身が濃くなかったため、当初はさらっと3話だけしか書かなかったエリとの関係でしたが、思い出してみるといろいろあり、こんなに長い話になってしまいました。
これが僕にとっての遅い青春時代だったのかもしれません。

(エリ・おわり)

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