(前回の話はこちら)
その次のA子とのデートも、やはりラブホでした。
何故かと言うと、A子とは買い物とかにもよく行っていたのですが、A子の買い物はとにかく長く、そのうえ何も買わないことがあったりして、ただあちこち街の中を歩き回らされて辟易していたから。
また、アルペンでスキーブーツを探している時、ついうっかり「デカい足だなあ」と口走ってしまったものだから、店内でみんなの見ている前で平手打ちをくらって走ってどこかにいなくなったこともありました。
この時は「この機会に別れるなら、それでもいいや」と思い、追いかけもせずにそのまま帰り、独りでラーメンを食べて駅に行ったら行動を読まれていて、また駅で衆目監視の中でケンカをするはめになり・・・。
そんなわけで、僕はA子とは滅多に会わないようにしていたのです。
ただお互いSEXはしたくて、それでついついラブホ道中となってしまうのでした。
(実際、この後の初夏にA子と別れることになる)
この時は僕のお気に入りの、海辺のホテルでした。
といってもSEXは完全にマンネリ化していて、いつものように始まりました。
ただ、A子のフェラはとても気持ちいい。
もし今、誰かにフェラをしてもらいたいかと言えば、このA子です。
実にうまいし気持ちいい。
ビデオを撮っていると怒ることもあれば、このようにピースをすることもあり、よく分かりません。
そんなわけで挿入します。
生です。
片手でビデオを持ち、もう片方の手でおっぱいをもみます。
A子は顔をのけ反らせて大声を上げていました。
この時も、射精を撮るいいアングルを模索していました。
また、ようやく明るさが大事だということを理解して、窓がある部屋の時にはなるべくカーテンを開けて明るくしていました。
この後はずっとビデオをサイドテーブルに置いて撮りました。
でも被写体もずっと同じ、体位も同じでは・・・
で、珍しくこんな体位で。
これによって明るく、そして結合部も飛ぶ精液もよく見えるだろうということだったのですが、お互い陰毛を剃ってないので結合部はそもそも全然見えません。
おまけに動きづらく、またA子も「なんかあんまり気持ちいくない」と。
それでも射精の衝動は訪れます。
(つづく)
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