(前回の話はこちら)
あのハメ撮りの後、僕がゆかにメールしても返事がありません。
これは飽きられたかなと不安に思っていたのですが、翌月のある日曜の早朝、何の脈絡もなく「ゆかだよ」とメールが。
誰でもいいのでかまってほしくなったのかもしれません。
早速返事すると、
「自転車の空気入れて欲しいんだよね」
と。
あー、本当に用事があったからメールしてきたのか。
でも嬉しいし、そんなの雑作もないよー、と返事をすると
「朝ご御飯たべてない、お腹すいた」
ということだったので、ゆかを拾ってファミレスへ。
モーニングで朝食を済ませ、その後は特に断られもせず、すんなりゆかの部屋へ上がることに成功しました。
断られる基準が分からない。
特に帰れとも言われず、というか僕の存在を無視するかのように、ゆかは上はTシャツのまま、下だけ部屋着のジャージに履き替え、敷きっぱなしの布団にうつぶせになってファッション雑誌を読み始めます。
どうやってSEXに持ち込もうかと思案しながら布団の横に座ってたら、また
「おじい、腰痛いからマッサージして」
と、前回と似たような展開に。
うつぶせになるゆかの上にまたがって腰のあたりをぐりぐりしますが、どうにもジャージのズボンのゴムの部分が邪魔だったので、
「ジャージ下げるよ」
と言うとゆかは
「うん」
と素直に腰を浮かしました。
そこで必要もないのにジャージを下げ、
「邪魔だからまくるね」
とこれまた必要もないのに背中から手を回してTシャツをまくりあげます。
適当に腰や肩を、お尻の山の真ん中を指圧し、続いて掌で肩や腰、お尻などを撫でるようにサワサワすると、うつぶせのゆかが「きもちいい・・」と声を漏らします。
「じゃあ、ここは?」と後ろからおっぱいに手を滑り込ませ、乳首をつまむと「ンんっ!」。
やめてとか言われるかなと思いながらクリクリしましたが、うつぶせになったゆかの口からは熱い吐息が漏れてきました。
「暑いから全部ぬいじゃおっか」と言うとなぜか今日は素直に「うん」と、僕がTシャツ(ブラはつけてなかった)をまくると、ゆかが仰向けになって足を少し広げたので、ショーツを脱がせました。
その時ちゃんと自分で腰を浮かせて脱がせやすくしてくれ、なんかえらく素直です。
そして露わになったアソコを指でいじいじ。
ここで、特に許可も得ずにビデオカメラを持って録画ボタンを押します。
すっかりHモードに入ってるゆかは、ビデオカメラを見て特に拒絶もしない代わりに、気にもしない様子。
でも昨夜もシャワーを浴びてないのか、かすかにおしっこ臭がします。
ゆかはかすかな小声で「ん・・ん・・はぁ・・・」を出しています。
中指を出し入れすると「ぬちゃ、ぬちゃ」という音が。
ゆかは眉間にシワを寄せいます。
本当は顔ごと股間にうずめて思いっきりクンニをしたいのですが、おしっこ臭いのはちょっと萎えてしまいます。
「ねえねえ、一緒にシャワー浴びよっか」と試しに提案してみますが、「別にいい」と。
仕方ありません。
仮に僕だけシャワーを浴びたとしても、シャワーの後にはゆかのHモードが終了してるかもしれません。
なのでこのまま続行。
息が荒くなってきました。
「どうしたらもっと気持ちよくなる?」
と聞くと
「指、2本がいい」
と、まさかのオーダー。
なので2本でぐりぐり。
でも前にも書いた通り、この当時はGスポットというものを信じてなく、単に指を出し入れするだけでしたが。
「入れていい?」
「うん、いいよ」
甘えた顔で素直なデレのゆか、かわいい。
財布からコンドームを取り出し、自分でつけます。
本当はフェラしてくれるといいのですが、ゆかはいつも「顎が痛い」とフェラはしてくれません。
ゆかは自分から足を広げ、迎え入れてくれました。
完全に固くなっていないので少してこずりましたが、メリメリ・・・というような音をさせて僕のおちんちんが膣の中にめり込んでいき、同時にゆかは少しのけぞるようにして顔をしかめます。
そのまま次第に腰の速度を速めていくと、さすがの僕のおちんちんも硬くなってきました。
(つづく)
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