（前回の話はこちら）
まずはファミレスで夕食にして、車で手近なラブホに向かいます。
しかしこの時は失敗でした。
なんせ初めてで、とにかく「画質のいい一眼デジカメで裸（特に性器）を撮る！」ということしか考えてなかったため、ビデオカメラを持っていかなかったこと。
それに明るさやホワイトバランスを考えなかったので、せっかくのデジカメであってもイマイチな画像にしかならなかったこと。
もっともこの頃のデジカメは液晶画面が小さく、チェックしようにも限界がありました。
そんなことも考えず、個人的にはけっこう興奮しつつ服を脱がしながらパシャパシャ撮ろうとしたものの、ゆかはつまらなそうな表情で、雰囲気も何もありません。
見てくださいこの、やる気も色気もない姿勢。
おまけにこの時も、せっかくラブホに来てるのにシャワーを浴びてくれないゆか。
これまで寮でSEXした時もそうだったし、この時は一緒のシャワーは嫌かなと「じゃあ僕先にシャワー入ってくるね」と言ったのに、「ゆかはいい」と。
なのでお尻には下着の跡が残ったままだし、
脱がせて指でアソコをいじいじしてみると、指が少しおしっこ臭い。
うーん、現代人の僕としてはこの状態で後ろからアソコにしゃぶりついてクンニをする気にはなれませんでした。
次は仰向けにして足を広げさせて撮りましたが、見てくださいこのやる気のない、つまらなそうな表情。
おまけに２年前に何度かハメ撮りをした時より、おっぱいが小さくなってほとんど平坦になってしまっていました。
やはり看護師というのは激務なのでしょう。
「アソコを手で開いてみて」
と言うと、一応は言う通りにしてくれるのですが、見るからに仕方なくという感じで、盛り上がりも何もありません。
おまけにおしっこ臭いし・・。
画像の色味が全体的に黄色いのですが、この当時のパソコンで自分なりに色味を修正したものしか残ってなくて、そこから再度の修正を試みたのですが、これが精いっぱいでした。
初のデジカメ撮影はここでおしまい。
なぜかというと、こんな盛り上がりに欠ける雰囲気だったので、フェラすらしてくれないゆかが相手だとおちんちんが萎えてしまうかもしれないということと、この時はSEXをしながらカメラのシャッターを切ることは無理だなと考えてしまったからです。
なのでカメラは脇に置き、とにかく勃たせることを念頭に、ゆかのアソコをいじり、ぺったんこになったおっぱいの乳首を舐め回し、それでどうにかく勃ったおちんちんにコンドームを被せ、正常位で挿入し、萎まないことを優先してただ覆いかぶさって腰を送り込み、十数分で普通に射精・・という、しょーもないSEXとなりました。
ゆかは２年で身体も変わったのか、少しでも強く、あるいは奥までとすると痛がるようになっていたこと。
以前は「もっと強く」という要求があったので、激しく強くしないと満足しないのかと思っていたのですが、この２年でいったい何人の男にガンガンとハメられたのでしょうか・・。
（つづく）
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