(前回の話はこちら)
それからしばらくは、たまに主任Mと顔を合わせるのが気まずかったのですが、向こうは何も知らない様子。
その後もひとみと会いました。
ひとみはお酒が好きなので、会う時は必ず飲み屋で飲んで、その後にひとみの家に泊まりに行く・・・という流れになっていました。
ある土曜は、僕が車で出かけて帰りが夜になり、途中のPAでひとみに「今から寄っていい?」とメールすると、「飲み会中だからまた今度ね」となってガッカリしつつ自宅に向かったところ、またひとみからメールがあり「やっぱり会いたい。来て」となってインターチェンジで一旦降りてまた高速に乗り、ひとみを拾ってひとみのマンションに向かいました。
ただ、その夜ひとみは本当にべろべろに酔っていて、SEXせずに寝てしまいました。
翌朝、僕は用事があるのでゆっくりできなかったのですが、朝勃ちもしていたし、ひとみの身体を見ると我慢できなくなり、寝ているひとみのおっぱいをさわさわしていたら、ひとみは苦しそうに「うーん・・頭いたい」と。
今日は無理かなと思いつつ、なおもおっぱいをさわさわしていると、次第にひとみの吐息が熱くなってきて、逆にひとみの手が僕の下半身に伸びてきて、SEXとなりました。
この時はひとみもまだ具合が悪そうだったし、前戯もそこそこに正常位でひとみにおおいかぶさって抱きしめながらパンパンと腰を打ち付けたのですが、なぜか「今日は中に出していいよ」ということで、なんの工夫もなくそのまま中に射精しました。
いつもビデオを構えながらの射精なものの、こういう「射精のためのSEX」というのも男にとっては気持ちいいものです。
その後、ひとみはムックリ起き上がり、ベッドから降りて床の上に足をM字にしゃがんで、床の上に敷いたティッシュにドボ・・トポポ・・と精液を垂らしました。
この時にビデオカメラを持ってきていればよかったのですが・・・。
その後、「じゃあもう時間だから」という僕をひとみは裸のまま玄関まで見送ってくれたのですが、「うっ、ごめん、じゃあね」とひとみは口を押さえてトイレに駆け込んでしまいました。
さっきのSEXで頭が揺れたのか、急に吐き気がきたのでしょう。
さすがにそのまま帰るわけにもいかず、また靴を脱いで部屋に上がってトイレまで行き、洋式便器を抱えるように吐いているひとみの背中をさすります。
ひとみが全身を震わせて「オェエ…」とするたびに下半身にも力が入ったのか「ポト」と何かが床に落ちる音でお尻を見て見ると、ひとみの股から白いものが糸を引いているのが見えました。
この光景で僕の下半身に急にまた火がついてしまい、急いでジーンズとトランクスを下げ、コチコチになったおちんちんをひとみのお尻の割れ目に押し付け、そのままズニュウと挿入してしまったのでした。
まだ吐き気が収まっていないらしきひとみは便器を抱えたまま「えっ、えっ?」という感じでしたが、もう止まりません。
自分の精液ですでに膣の中はヌルヌル、背後から両手でおっぱいを鷲掴みにして、夢中で腰を打ち付けます。
よく、船酔いした時にはエッチな想像をすると良いと聞きますが、それと同じ効果なのか、ひとみはもう吐こうとせずアッアッと声を上げるように。
そして我慢せずそのまま短時間で「ううっ」とうめきながらバックで膣の中に射精してしまいました。
しばらくそのまま2人でハァハァと荒い息をして、まだ固いままのおちんちんをズルリと引き抜くと、またダラリと精液が垂れてきました。「はあ・・もう。ちょっとうがいしていい?」
「ごめん、ガマンできなくて」
「ううん、なんか吐き気おさまったし」
まあ、吐き気が収まったのならいいことをしたということで(笑
(つづく)
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