(前回の話はこちら)
次は上に乗っかってもらいます。
慣れていないので挿入に少し手間取りましたが、ちゃんとヌルン・・と奥まで入りました。
さっきの抱き着きバックで相当にヌルヌルになっているし、これも痛くないはず。
ただ、「まだ気持ちいいとかわかりません・・・」と。
下から高速で突き上げると、このように顎を突き出すように何かを我慢する感じなのですが、やはり気持ちいいとはならない様子でした。
「すみません、私、不感症なんでしょうか」「いやそんなことないよ、まだ初めてエッチして3回目だし。痛くなくなっただけ良いと思うよ」「そうですね、努力します」
向きを変えて、抱きしめつつ下からガンガン突きます。
「私ってどうもキス好きみたいなんです」と言いながら、この態勢でズンズン突き上げながらしばらくキスを。
「▽▽さんとはキスしないの?」「するわけないじゃないですか、恥ずかしいです」「そうなんだ。でも僕にはするんだね。男として見られてないのかな」「あっすみません、そういうことじゃないんですけど、キスしたくなっちゃう・・・んっんっ」「それは、身体がSEXで気持ち良くなってるからだね」「そうですか、よかったです」
また起き上がってもらい、下から突きまくります。
表情は微妙に変化しているのが分かりますが、それでも快感というわけではなさそう。
「じゃあそろそろイクね」
「はい・・んっ」
下からかなり強くズンズン突くと、さすがのえりこもようやく表情に変化が。
そこでいったん正常位になってもらい、たちまちお腹の上に射精。
※この時に画角を考えてなくて、僕の身体しか写っていなかったので画像なし。
えりこは一旦ぐったりしたものの、そのうちお腹にたくさん僕の中から出たものが飛び散っていることに気づき、白いどろどろを触りながら、
「これがお腹の中に出ると妊娠するんですか」
とても二十代後半のセリフとは思えません。
「そうだよ、保健の授業で習わなかった?」
「それがよくわかんなかったんですよ」
「女子はコレを口に出されたら飲むんだよ」
「そうなんですか、私はちょっと飲めなさそうです」
「まあそれもそのうち慣れるから、今度飲ませてあげるよ」
「はい、じゃあクチで出せるように練習します」
「今日はどうだった?」
「はい、お蔭様で痛くなかったです。ありがとうございます」
「シャワーあびよっか」
「いえ、いいです。拭けば大丈夫ですから」
なぜか今日もシャワーを浴びてくれませんでした。
しかしやはり、変なところで真面目ですね・・・
(つづく)
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