(前回の話はこちら)
正常位でゆっくり浅く動かしますが、やはり少し表情が痛そう。
「痛い?」「ちょっと・・・」「じゃあ、バックでしてみようか」「後ろからだと違うんですか」「人によって感じ方が違うから、いろいろ試してみよう」
ということで、バックで。
「痛くない?」「はい、大丈夫です」「奥まで入ってるよ」「えっそうなんですか?痛くないです」「バックだと痛くないことが分かってよかった」「ありがとうございます」「ちょっと強めに動かすよ・・・どう?」「大丈夫・・・です、痛くないです」
次第に強めに、奥深くまで突いてみますが、やはりバックだと痛くないようです。
アソコから僕の玉袋まで液体が垂れてきているのですが、それでも気持ちいいとまではいかないようです。
「今度は上になってもらっていい?」「知ってます、騎乗ってやつですよね」「うん、騎乗位、じゃあまたがって」「こう・・・ですか。入りますか?これ」「・・・ほら入った」
「どう?痛くない?」「はい、これも痛くないです。なんで普通だとちょっと痛いんでしょうか」「うーん、慣れの問題じゃないかなあ」
しばらく下から突きあげ、そしてキスをせがむとえりこが僕の顔に覆いかぶさってきました。
まだSEXは気持ち良いとはなっていませんが、キスは好きなようです。
苦しくなって唇を離し、しばらくこのままの状態での会話が続きました。
「これで痛くないなら、彼氏ともできそうだね」「いや、ちょっと何をされるか分からないので怖いです」「何をされるって、こうやって固くなったおちんちんをアソコに入れて動かすだけでしょ」「でもやっぱり怖いです。sucameさんは優しくしてくれるからどうにか」「じゃあこれからもたくさん練習して、アソコの滑りを良くしておこう」「はい、お願いします」
いや本当にこれSEX中の会話でなく、仕事で新人に教えるみたいです。
「じゃあ、そろそろイキそうだから、普通でしてみようか」「あ、はい、騎乗位でしたっけ」「いや正常位ね」「あ、そうですね、間違えましたすみません」
というわけで、今度は僕がえりこの上に覆いかぶさりました。
正常位でしばらくえりこの表情を楽しみながら腰を打ち付けます。
「痛いかな」「少し痛いですけど、大丈夫です」「力、少し入ってるよ。力抜いてみて」「あ、少し痛くなくなった気がします。ありがとうございます」「気持ちいい?」「うーん、そういう感じはないんですけど」「僕のこと、嫌い?」「そんなことないですよ、好きです」「ありがとう。僕も好きだよ」「またそんなこと・・・他の女子にもいつも同じこと言ってるんですよね?」「まさか」
変なやりとりです。
おっぱいをもみますが、脂肪が少ないので、仰向けになるとどうしても平坦につぶれてしまいます。
(つづく)
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