(前回の話はこちら)
体勢を変えます。
「えっと、こっちですか?」「うん、そっちに・・・」
等と、仕事中のような会話。
なんとなく結合部を撮りたくなって、反対に向きを変えました。
とはいえ遠くからの据え置き撮影なので、鮮明には写りませんし、そもそも画角から結合部がずれて見えません。
で、下からなおも突き上げます。
ビデオでは、えりこのお尻がずっとプルプルしているのが見えました。
その後、急に会話がなくなりました。
バックや騎乗位だと痛くないようですが、でもその痛くないというのは、実際には気持ちいいということなんだと思います。
えりこは目を閉じて静かに何かを感じ取っているようで、その身体が僕の下からの突き上げで揺れているという、なんとも妙な光景が続きました。
最後はまた正常位になり、痛そうに眉をひそめるえりこを見下ろしながら、高速で腰を打ち付けます。
「イクイク、イクよ」
と宣言して引き抜き、お腹に精液をかけます。
ですが画角的に僕の身体ばかり写ってしまい、ああもったいない。
しばらくえりこはぐったりしてましたが、お腹の精液を手ですくうと、いきなり僕の手にこすりつけてきました。
「おっ、何するだ」
「精液のお返しです」
「なんだそりゃ」
この後、えりこはちょっと疲れましたと言って寝てしまったので、僕もその横で昼寝を決め込みました。
美人でしかもひと様の彼女とこうしてベッドで裸で横になるのは、なんとなく優越感のようなものを感じます。
(つづく)
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