(前回の話はこちら)
なおこの時のビデオカメラは現代に比べれば性能が低く、また遠くて部屋も明るくないので、画質はいまいちです。
それにデジカメが普及する直前だったので、写真もありません。
この当時に現代と同じビデオカメラがあれば、えりこの綺麗な動画が残せたのになと少し残念に思います。
あまり近くでは撮らないでと言っていたえりこですが、どうやら挿入後はカメラのことは忘れてるっぽいので、カメラの前に移動し、ベッドに座って足を広げさせ、下から突きます。

「ちょっとなんですかこの体勢は」
「どんな感じ?」
「ちょっと、足広げすぎじゃないですか」
「痛くないでしょ」
「はい、痛くないです」

「こうすると両手が空くから、おっぱいもいじれるでしょ」
「んっんっ、ちょっと背後からは弱いです・・!」

小刻みに突き上げつつ、クリトリスもいじってみます。
「ほら、クリちゃんもいじれる」
「ちょっと!だめです!あっ!んっ!」
「みんなもこういう体勢でSEXしてるんだよ」
「あっ!んんっ!分かりました!でもビデオに映ってるからもういいです!んっ!」
話をそらすために、クリトリスを執拗にくりくりしつつ背後からキス。

「んっ!んっ!」
声が大きくなりました。
やはり背後抱き着きとキスは好きなよう。
しかしえりこのおっぱいは少しハリがなく、やや垂れ気味で、仰向けに近くなるとぺったんこになっています。
えりこが新人だった頃を思い返すと、当時はもう少しおっぱいが大きかったはずで、仕事の心労で痩せてきていたので、それでおっぱいも小さくなってしまったようです。
もったいない。
逆にもう少し太ってもいいのに。
さて、この体勢は不意にイッてしまう可能性もあり、引き抜けないと中に出してしまって危険。
なので騎乗位に。

繫がったまま向きを変え、そして上になったえりこに正面を向いてもらいました。
そしておっぱいを揉みながら、下から突きあげます。
やはりこの態勢のほうが動きやすく気持ちいい。しっくりきます。

えりこは何となく気持ちよさそうな表情やしぐさをしますが、「どんな感じ?」と聞くとやはり「うーん、よくわかりません」でした。
いや、絶対に気持ちよさそうな感じなんですけど・・
でも僕もそろそろ我慢できなくなってきました。
(つづく)
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