(前回の話はこちら)
前にも元カノ「ひとみ」と入ったラブホで、今回は高い割に狭い部屋しか空いていませんでしたが、さっとチェックインして部屋に入ります。
部屋は窓もなく、部屋の面積のほとんどをベッドが占領しているような部屋でした。
「お風呂わかそっか」
「いえ、お風呂入ると眠くなっちゃうんです」
「じゃあシャワー」
「シャワーだと身体が冷えるので・・・」
ということで、僕だけシャワーを浴びてベッドに戻ると、えりこがすでに下着姿になっていました。
いや僕が愛撫しながら脱がそうと思ってたのに・・・
「あれっ、もう脱いでるの?」と言うと「えっ、だって脱がせてもらうのもお手数ですし」と。
「いやこういう時は、男子は脱がせるのも楽しみなんだよね」
「ああっごめんなさい、そうなんですね、勉強になります」
「彼氏とセックスしようとする時、いきなり脱ぎだすと彼氏は“コイツ遊んでるな”と思うかもしれないから、気を付けてね」
「分かりました、気を付けます。あ、服着たほうがいいですか?」
「いや、このままでいいよ」
と言いつつ抱き寄せてキス。
えりこはキスが好きなようで、しばらく向かい合ってお互いの背中をまさぐりながらキスを続けました。
えりこがうっとりした表情になってきたので、試しに「ビデオ撮っていい?」ときくと「イヤですよ、私の身体なんて撮る価値ないです」と。
「でも他のカップルってみんなビデオ撮ってるんだよ」
「なんでですか、みんな変態なんですか」
「男って性欲が強くて、SEXできない時は彼女のビデオ見て自分でしごいて精液を出すんだ」
「Sucameさんも私の裸を見て自分でしごくんですか」
「うん、そうしないと寂しいじゃん」
「そうですか。じゃあ部屋を暗くしてくれるならいいですよ。あ、遠くからでお願いします。私の身体なんてみっともないです」
ふう、どうにかクリア。
でも部屋を暗くすると、手持ちでは不可能です。
そのため、テーブルの上にビデオカメラを置くしかありません。
路上での背後抱きつきと長いキスで、既にえりこのアソコは濡れていて、あとは痛くならないように懇切丁寧に愛撫をします。
えりこは細い華奢な身体をしていて、おっぱいは想像していたのと違くちょっとハリが足りず、大きくないのに少し垂れ気味で、乳輪は色が濃くやや大きい。
美人顔とのギャップで、逆になんだか少し興奮します。
もう少し全体的に肉がついているといいのですが。
やはりこの間のような、先輩から後輩への指導というような会話になってしまいます。
「普通は入れる前にそうやって指でするんですね」
「え、最初の人はいきなり入れようとしたの?」
「はい、〇〇さん(昨年別れたイケメン男子)もそうだったので」
「ところで▽▽さんとはもうエッチできた?」
「いえ、まだちょっと怖くて、慣れてからでないとと思いまして」
「じゃあ僕が慣らしてあげないとね」
「すみません、お手数おかけします」
これ、絶対にSEX中の会話じゃないです。
さすがに暗いしいいシーンが切り抜けず、挿入してからの画像ですみません。
正常位だと少し痛いようでした。
(つづく)
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