(第一部はこちら)
身体の関係になって約半年、マミとの仲はいよいよ深まってきましたが、実際にはこの辺りが折り返し地点でした。
なのでここからは、終わりに向かう「第二部」として書いていきます。
年末の仕事納めも近いある日、マミとお互い有給休暇を取って朝から会うことになりました。
思えば僕はこのところ、有給はマミとのHのためにしか取っていません。
マミも僕とのHでしか有給を取っていないようでした。
日ごろ仕事でストレスが蓄積され、何度も潰れそうになりましたが、こういう楽しみがあると「明日は楽しいハメ撮りだ」と頑張れるので、不倫も決して悪いだけの話ではないと思っています(もちろん良くはない)。
マミを朝から車で迎えにいき、海辺のラブホに行きます。
そこは僕が若い頃に何度も行っていた、地元では当時は人気のラブホだったのですが、今となってはかなり古くなり、それほど人気もないようです。
僕の若い頃は、週末ともなるといつも満室でした。
チェックインして、まずはお風呂にお湯を張ります。
過去にラブホテル自体あまり行ったことがなく、行くのもいつも窓のフタが閉まっているところしかないマミは、海が一望できるて明るい部屋が珍しいらしく、ベランダに出て海を見たり、浴室の小窓から窓の外を眺めたり楽しそうでした。
そしてお風呂の用意ができたので、まずマミにお風呂でゆっくりしてもらいます。
何故かというと、今日はまずはハメ撮りではない写真を撮りたくて、そのために下着の跡をなくしておきたかったから。
それに今日は寒いですしね。
その間に僕はカメラの準備をして、お風呂から上がったところで、窓際で何枚か撮ります。
「なんか恥ずかしいです・・・」
と照れ臭そう。
今度はフラッシュを天井に向けてもう1枚。
やっぱり恥ずかしそうです。
もう1枚。
↑の写真をモノクロにしたのが、このブログのトップの背景画像です。
これまで短期間でもたくさん揉んだせいか、おっぱいの形が明らかに最初の数か月前と比べると良くなっている気がします。
またフラッシュを天井に向けて焚いてみました。
おっぱいの形だけでなく肌の艶も以前に比べると良くなっているようで、おまけにこれまで未処理だったヘアをどうやら自分で処理しているようです。
もともとマミのヘアは薄めでしたが、よく見ると剃った後がありました。
最初の頃マミはSEXへの興味はあまりなく、そのため自分の性器にも関心があまりなかったようですが、僕とこういう関係になって、さらに写真や動画で撮られるようになったことから、気にするようになったみたい。
ハメ撮りの良い効果、でしょうか。
部屋の中は暖房をかけていますが、窓から見える海は黒っぽくて見るからに寒々しい。
さすがに僕も我慢汁が出まくっていたので、撮影のための撮影(?)はおしまい。
「じゃあ、こっちにおいで」
と言うと、マミは恥ずかしそうに下を向いて「ふふ・・・」と。
何かを期待しているようですね。
(つづく)
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