(前回の話はこちら)
ここで久しぶりのピンクローターを出します。
このローターは夏、最初にHした時に使って、そのままマミに「使ってみれば」と渡していたのです。
マミは独りエッチはしていない(と言っていた)のですが、今日のために持ってきてもらいました。
「気持ちいいところに当ててみて」「はい・・・」「そこがいいの?」「わかんない・・・」
ブイーンという音とともにマミは細かく息を出し始めます。
僕もマミの様子を見ながら、指を動かします。
「アアッ、アアアアッ!イヤっ!」
マミの声はすっかり裏返ってしまいました。
ピンクローターを当てるのと同時に指でGスポットをいじられるのは初めてなので、その複合的な気持ちよさに「どうしていいか分かんない!」そうでした。
でもちょっとクリトリスが敏感になりすぎたようなので、ローターをやめ指だけにしてみます。
全身をくねらせて、両手で口を覆って何かを我慢しているようでした。
しばらく中指でGスポットを責めたり舌でクリトリスをレロレロしたりをしたものの、やはり何か頑張って我慢?してしまうようで、それで余計にグッタリしてしまいました。
今回はここまでにしておきましょう。
(全身こわばらせてのけ反って、イクのかな?と思ったものの何か我慢しているマミ。これはデジカメ)
それでは次は僕も気持ち良くしてもらいましょう。
ソファに移動して、まだ僕はシャワーを浴びてないことに気づきました。
「あっ、シャワー浴びるよ」「ふふ、大丈夫ですよ・・・」と、そのままジーンズとトランクスを脱いでソファに腰掛けます。
いちおう今朝、家を出る直前にシャワーを浴びて下半身は念入りに洗っていましたが、僕のおちんちんはガマン汁であちこちヌルヌルして、一部それが乾いてガビガビになっていました。
最初は縮こまっていたおちんちんも、このところ的確になってきたマミのフェラのおかげで、ようやく起き上がりました。
マミはフェラが好きなのかおちんちんが好きなのか、いつまでもしゃぶってくれるので、気を抜くとこのまま射精してしまいかねません。
「あーっ、だめだこのままだと出ちゃいそう、じゃあつけてみよっか」
本当はそこまではいってないのですが、そう褒めておくのも盛り上げのためには悪くないでしょう。
ということで、ゴムをつけてもらいます。
「はい、一旦OK」と言ってもマミは「ふふ・・・」と笑いながら一向に口を離しません。
「あーだめだめ、おわり、入れる前にイッたら怒るでしょ」
「怒らないですよ、ふふ・・・」
ということで、ようやくおちんちんから口を離してくれました。
マミにコンドームの封を切って渡し、いつものように口で被せてもらいます。
すっかり口でコンドームを被せるのもうまくなりました。
今日もうまく装着できて、ちょっと嬉しそうなマミ。
(つづく)
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