(前回の話はこちら)
マミの下半身に飛び散った精液は、もうティッシュで拭くのも面倒だということで、シャワーを浴びます。
しかし洗いっこをしても、僕のおちんちんは反応しません。
ベッドに戻り、ベッドの横にある窓の木の内窓を開くと、窓越しに夕暮れの高速道路がすぐ目の前に見えます。
同じ海辺でも、年末にハメ撮りをした潮騒のするホテルとは違い、車が行き交う都会の喧騒が部屋の中に飛び込んできて、すぐ窓を閉めました。
しばらくごろごろしながらとりとめのない話をするうち、ついつい手がマミのおっぱいに伸びてしまいます。
するとマミはおしゃべりをやめ、うっとりと目を閉じました。
乳房から徐々に乳首へ手を移動させ、乳輪を触る寸前にまた手を遠ざけ・・という風にするうち、「ん、もう」とマミが布団の中で僕のほうに向きなおり、僕のおちんちんに手を伸ばします。
今日はもうできないかなあと思っていたのですが、先ほどの射精から時間も経ったこともあり、徐々に半勃ちになってきました。
「ふふ・・おクチでしてあげましょうか」
ということで布団をはねのけ、仰向けになりました。

マミが僕の上になり、裏筋を舌でチロチロと。
次第に固くなってきました。

そこで奥までぱくっと。
かすかに顔を上下させて唇でおちんちんの根本を吸いながら、口の中で舌で先端をちろちろ。
ああこれ気持ちいい。
かなり固くなりました。

そしてじゅるる・・と先端に戻ります。
ああ、いつの間にかフェラが上手になっています。

そして亀頭の裏をチロチロ。
おかげでギンギン・・とまではいかないものの、挿入には問題ないくらいの固さになりました。
「もう入れられるかな?」
「ふふ・・どうでしょう」
「じゃあ入れよう」
ということで、さっきまでと逆向きでマミに仰向けになってもらい、大股を広げておちんちんをこすり付けます。
フェラだけで濡れてしまったのか、さっきの僕の精液が出てきたのかは分かりませんが、マミのアソコはすでにぬるぬる。
そこにおちんちんを上下にヌリ・・ヌリ・・と擦り付けます。
それだけで「あっ・・あっ・・ふふ・・」と。
では入れましょう。

ずにゅう・・と入り込んでいきました。
やはりおちんちんは固くないといけません。
挿入の瞬間、かすかに「ひぃっ」といい、ぐっと奥まで押し込むと「ぁああああん!」と大きな声が出ました。

ゆっくり出し入れをしつつクリトリスをいじくると、「くっ、あっ、んふっ・・!」と。

おっぱいをもみながら
「指のほうがいい?」
と聞くと
「んふふッ、イヤ・・!」
と。
「気持ちいい?」
「はい・・」
「よかった、僕も気持ちいい」
と言うと、なぜかそれだけで「あああっ」と全身を震わせました。
これは後でビデオを見て分かったことなのですが、もしかしたらマミは言葉で感じる系なのかもしれません。
「今までで一番気持ちいいエッチはいつだった?」
「ふふっ・・わかんない・・ああっ」
と、そんなやりとりが続きます。
幸い2発目なのに割と硬いままですが、このまま続けてるとしぼんでしまう恐れもあります。
なのでもうイくことに。
(つづく)
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