(その20からの続き)
終わった後、布団も何もないので、また畳の部屋に2人で裸のままゴロンとなって、なんとなく見つめ合ったり、チュッとしたり。
「さっきは何の変哲もなくバックでゴムの中に出したけど、やっぱりクチでしてもらったほうがよかったかな」
と言ったら、
「じゃあクチでしてあげましょうか」
となりました。
「あっシャワー浴びようか」
「いえ大丈夫です」
・・・というわけで。
僕のモノの根本がちょっとお互いのエキスで湿っていたのですが、マミがそこをクンクン嗅いで、なんか血の匂いがしますねと。
イッたばかりで元気がないので、まずは裏筋を重点的に舌でレロレロしてもらいます。
いつもは2回戦はけっこうなインターバルが必要なのに、すぐ元気になりました。
先っちょをチュルチュルして、
奥までぬぷぷ・・・と。
これはキモチイイ。
この分ならイケそうです。
あとは早めに上下に動いてもらいます。
「あー、イキそう!イッていい?」
「はい」
「じゃあ今のをそのままお願い」
「はい」
というわけで、マミがカポカポと・・・
「うっく!くー!」ついそんな声が出てしまいます。
口の中にドクドクと射精してしまいました。
何度も快感の衝動が押し寄せ、両足がガクンガクン。
最後に尿道のほうをチュルンと吸ってもらいました。
「あ、出す?出していいよ」
と言うと、マミは「んふ」とだけ。
僕の精液が糸を引いています。
「あれ?飲んじゃった?」
「うん、飲んじゃった」
と・・・。
あー最後に口から両手に精液をどろっと出してほしかったのになあ。
それでもマミのフェラによる口内射精は最高に気持ち良かった。
マミも、最初から最後までクチでイかせるのは初めてだったそうです。
さあ、もう時間だ、帰らないと。
(つづく)
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