(前回の話はこちら)
M帆は僕のことを彼氏と思っているのかもしれませんが、僕にとってはセフレ・・・でもなく、実際にはもはやTENGAのようなものでした。
つまりM帆の身体を使ったオナニーのようなもので、今思えば本当に申し訳ないですが、一方的に好かれてしまっていたので・・・
で、実際に「M帆の身体を使ったオナニー」をしたことがあります。
それは、とある日の異業種交流会の会議の後のことです。
別の企業の会議室を持ち回りで借りていたのですが、僕はスタッフの飲み会に行かず、会議室に残ってパソコンで議事録を作りました。
M帆も帰っていいのに、最後まで僕に付き合って残っています。
異業種交流会のスタッフにはたまに新しくかわいい女子が出てくることがあり、この時もそんな女子の周りに男子たちが群がって飲み会に行っているのですが、僕だってそっちのほうがいい。
でもM帆がいるとどのみち何もできないし、それでこうして残って議事録を作るというわけです。
そんな中ふと、今まで思っていたことを実行する時だと考えました。
僕は今でもそうですが、当時もエロ動画は好きでしたが、エロ本も好きでした。
エロ本と言うと、今はDVD付きで内容はDVD動画紹介に成り下がってしまっているように思いますが、純粋に写真だけで勝負しているエロ本が好きで、当時もエロ本ばかりの本屋があったため、会議前に寄って購入していたのです。
そのエロ本を見ながら自分でシコシコする代わりに、エロ本を見ながらM帆にフェラをしてもらったらどうだろう・・・と。
M帆は嫌がりもせず、テーブルの下に潜り、僕が椅子に座ったままちょっと足を広げると、M帆は僕のベルトを緩め、チャックを降ろし、僕のおちんちんを取り出してパクリとしだしました。
M帆は僕のことが好きな以外におちんちんも好きなようで、本来ならシャワーも浴びていないのにフェラをするなんて嫌がられますが、M帆は気にしない様子。
もっとも、M帆のアソコは少々臭うので、嗅覚が麻痺しているのかもしれません。
僕が机の上でエロ本をパラパラめくる中、テーブルの下ではチュパ、ちゅる、チュポン。
抜きどころのページを見つけ、しばらくそれを凝視して集中します。
おお、こみあげてきた。
急速にこみあげてきた。
「そのまま、口に含んだま前後に!」
と指示をすると、M帆は言う通りにします。
「いく!いくよ!」
と宣言し、足がピンとなりそうな感覚が足の親指から背中まで駆け巡った直後、射精。
M帆は「ん・・・、ん・・・」と言いつつゴクン、ゴクンと喉の音まで聞こえます。
最後は口にくわえたまま前後に動かしつつ、残りの精液までちゅるんと吸い取ってもらいました。
分かりました、エロ本を見ながらのフェラは気持ちいい。
(もちろんお相手の女性が性的魅力にあふれているなら、こんなことする必要はありません)
この他にも、自分の会社の会議室で2人で残っている時、もう絶対に誰も入ってこないことが分かっているのでイスと机に両足を乗せて仁王立ちをしているところを、床に立つM帆に下からフェラをしてもらったり。
ただいつもより高い位置でのフェラというだけで、こんなところを誰か社員に見られたら一発でアウトになってしまうと思いますが、なんだか爽快だった気がします。
この時も綺麗に飲んでもらいました。
またある時は、会議の後に車で駅まで送ってもらったのですが、途中の公園の暗がりに車を停め、そこでシートに座ったままフェラをしてもらったり。
「ああイク、イク!」と下半身をビクン!ビクン!と震わせてM帆の口の中に出し、いつものように綺麗に吸い取ってもらってから、身支度を整えてて発進、そして駅で降ろしてもらって「んじゃね!」と・・・
思えば、ひどい男でした。
(つづく)
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