(前回の話)
M帆が僕の彼女っぽく振る舞うようになるにつれ、僕としては周囲の目に触れたくないこともあり、僕はついつい忙しい風を演じるようになりました。
というか、M帆から会おうという話は全て「あっしばらく残業続きで」とか「飲み会で」とかではぐらかします。
とはいえその頃は他にSEXのアテもなく、性欲は人一倍あったので、シたいことはシたい。
M帆もムッツリスケベで、そうとは言わなくてもSEXしたがっていることは分かっています。
といわけで、空き時間を装ってするだけのために会うようになりました。
ある日、M帆から夕食に誘われたのですが、別の場所での打ち合わせで少ししか時間がないという理由をつけて、ほんの1時間だけM帆の家に行きました。
それだけでもうM帆はSEXすることを前提にしていて、M帆の家(実家)に行くと後ろ手で鍵を締める間もなくすぐ玄関でフェラ、愛撫もナシに玄関で立ちバック。
で、
「今日は、あの、中で大丈夫・・・です」
ということだったので、じゃあいい機会だからしっかり撮ろう・・・ということで、立ちバックのまま靴を脱いで玄関からダイニングにヨタヨタと移動、そこでいったん抜いてM帆を食卓の上に座らせて、そこで正面から挿入。
一応、カバンに常時ビデオカメラを入れていたので・・・。
時間もない(という事にしてる)ので、ただ射精するためだけで腰を送り込みます。
「M帆は初の中出しだね」と言いながら射精のために腰を強く入れると、M帆は「んっ、うっ」と下を向いて顔をしかめます。
ドクドクと、自分でもたくさん出たなと思える射精。
しばらく余韻を味わって、
「はい、しばらく動かないで」
と言いつつ、引き抜きます。
僕のモノと一緒に精液もドロリと。
どろ~
ただ、相当に出たはずだし、まだ中には残ってそう。
なので大きく足を広げさせ、指でグニグニしてみます。
「力いれて」
と言うと、奥に残った精液がぷくっと顔を出します。
それがぶわっと。
どろ~り!
この後精液の落下にカメラが追いつかず撮れませんでしたが、食卓の上に出す予定が、床の上に精液を飛び散らせてしまいました。
まだまだ垂れてきます。
このあと僕は時計を見ながらそそくさとティッシュで拭いてM帆の家を後にしましたが、この後M帆はメールで
「初めて中にもらったけど、中から垂れてくる時は眠気を誘うような気持ち良さでした」
という、ちょっと返答に困る文章が届きました。
まあ、僕としても気持ち良かったんですけど、なんというかこう、心から満足したSEXとはいえず・・・
(つづく)
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