ちょい昔のハメ撮り(元カノひとみ)

ちょい昔のハメ撮り(元カノひとみ)その6

(前回の話はこちら

それからしばらく後、またひとみと約束をして飲みました。
お互いけっこう酔って、僕は(さあ今日もまたあのラブホ街かな)なんて思っていたのですが、なんと
「もう遅いからウチ泊ってく?」
というお誘い。
否も応もなく、電車で30分くらいのひとみの自宅にお邪魔しました。
田舎から出て就職する娘が危険な思いをしないようにと、親御さんがオートロック付きのマンションを借りてくれたということだったのですが、その娘がこうして彼氏以外の男を部屋に連れてきてしまっては意味がありません。
マンションと言ってもワンルームに毛が生えた程度でしたが、やはり女性の一人暮らしの部屋というのは独特な良さがあります。

部屋に落ち着き、お互い交互にシャワーを浴びて、ひとみは自分のパジャマを着たのですが、僕には「これ彼氏が着てるやつなんですけど、これしかなくて」と、男性用のスウェット上下が出されました。
イヤなような、背徳感で高揚するような変な気分です。
で、お互いベッドに腰掛けたので、顔を近づけようとすると「待って」と。
「彼氏ね、sucameさんも知ってる人なんだけど」
と驚きの発言。
誰だろう、全く想像つきません。
ひとみの口から出た相手の名前は、僕もよく知ってる男でした。
それは、ひとみの部署の主任M、僕がちょっと苦手としている奴なのです。
なぜかというと、僕の「4人目の彼女(この話)」にアタックしていた男たちのうちの1人だから。
そのせいでMは僕のことを目の敵にしており、たまに仕事の関係で接しても、なにかとケチをつけてくるのでした。
Mはイケメンでもなんでもなく、ガタイが良くて強引な所があり、そして酒が入ると絡み癖があり、また朝はいつも酒臭く、人前でもしょっちゅう「げぇ~ップ」など大きなゲップをするのです。
それがひとみの上司となり、飲んで酔ったところで強引に迫られ、ひとみもちょっとユルいところがあって身体の関係になり、正式に交際が始まったんだそう。

しかし驚いたというか納得したのは、
「Mさんに酔って顔をはたかれたこともあるんです」
「でもMさん、私がいないと何もできないから・・・」
と、ソレ完全にDVされてる女性そのものじゃないのかな?
しかしそこで火がつきました。
あんな奴にひとみをいいようにさせたくない。
そこで
「あのさ。Mじゃなくて、僕とつきあってくれないかな」
と告白。
するとひとみは下を向いてちょっと悩んでいる様子でしたが、顔を上げると
「もうちょっと飲もうか」
と。

ひとみの冷蔵庫にはいろんなお酒が入っているので、もともとひとみもかなり酔っていましたが、さらに飲みました。
僕としては翌朝キツいのが確定するほか、アルコールがSEXに影響が出ないかヒヤヒヤでしたが、なんとなく身体が近づき、顔が近づき、僕の手がひとみの胸に伸び、お互いがお互いを抱き寄せ・・・。
しばらくおっぱいを弄び、パンツの横から手を入れアソコをいじくると、すっかりヌルヌルになっています。
やはり粘り気が多いようです。

(つづく)

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