(その1からの続き)
お互い向かい合って唇を重ねながら、布団の下で右手を胸に滑らせます。
ラブホによくあるパジャマ(分かりますよね?)の下には下着をつけてなく、すぐに右手が胸に行き当たりました。
すると「ん」という声が漏れ、私の背中に回ったマミの手に力が入りました。
・・・という感じで、初めての女性とHするとき特有の、いろいろ確かめながら手順を進めていくのを楽しみながら、じわじわと先に進んで行きます。うんうん、人生はこうでなくちゃ。
しかし僕は今日、ミスを犯していました。
最大のミスは、まさか初回で最後まで行き着くとは思ってなくて、ビデオ撮影できる機材を持っていなかったこと。
マミはもともと「そのつもり」でいたというのに、なんと勿体ない。
第二のミスは、初めてのHで突然カメラで撮りだしたら怒られる可能性もあると警戒し、途中からしか撮らなかったこと。
それでも、挿入前に部屋の灯りを付け、念のためデジカメを近くに置いて、ゴムをつけて挿入する時にカメラを出したら、
「えっ、恥ずかしっ・・・」
と両手で顔を覆うくらいでした。

明るい所で改めて見ると、マミは全体的にちょっと肉付きがいい感じで、とても好き。
ヘアの処理はしてないとのことで恥丘の辺りはこんもり茂っていましたが、アソコの周りはお毛ケがなく、よく見えて嬉しい。経験人数が少ない割にビラビラはちょっと発達してる感じ。
経験は付き合った2人のみということで、僕のたいしたことないテクでも、自分で口をふさぎながら顔をしかめて感じてくれている様子でした。
バックも「嫌いではない」そうですが、多分好きです。
この人のいい所は、「この機会をちゃんと楽しもう」としているな、というのが分かること。

上に乗り、自分で腰を前後に動かすマミ。
今まで全く動かないか、あるいは上下に動く人しかいなかったので、新鮮でした。

日頃、服を着てると分からなかったのですが、マミは割と肉付きが良く、下から見上げるといい眺めです。それだけでイッてしまいそうになります。
最後の射精でどうしようと思ったものの、重いデジタル一眼レフカメラを持ったまま、直前に引き抜いてゴムを外し、そこでお腹にめがけて発射と同時にシャッターボタンを押す・・・という流れは絶対に無理だと悟ったので、無難に正常位でゴムつきで射精。
またここで失態を犯し、射精の証を撮るのを忘れていました。残念。
やはりまさか15歳も下の女性と、恋愛でもなくお金の関係でもないのに、最後まで到達するはずがないと思っていたのが敗因でした。
とはいえ、久々に新鮮で興奮した、良いエッチができ心身ともに満たされた気持ちになりました。
やはり男子は、良いエッチをすると人生に張りが出るものですね。
もう午前2時、さあ寝ようか。
(つづく)
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