(その31からの続き)
一度は「そろそろこの関係もマズいかな」と思ったものの、案外マミはそうではなさそうで、ますます身体の結びつきは強くなっていく予感がしました。
前回の記事に書いた、祝日の昼間にSEXを堪能した一週間後のこと。
僕は仕事でミスをして、そのリカバリーのために予定外の残業になりました。
終わりが見えないため、奥さんには会社に泊ってくると伝えています。
しかしリカバリは案外うまくいき、この分なら10時には終わるな・・・と思ったら急にマミと会いたくなってしまいました。
今日マミは、確か会社の同僚と飲み会で、今頃はもうお開きになったかどうか。
そこでメールで(ラインは敢えて使わない)自分の状況を伝え、
「よかったら、ビジホだけど泊っちゃう?」
と送信。
するとすぐOKの返信があり、やり残しの仕事はそのまま放り投げてビジホの検索をし、お互いの職場の中間あたりにあるTホテルの予約をして退社し、マミと駅で落ち合ってチェックイン。
いつもはラブホなので誰とも顔を合わせずに済みますが、今回はビジホなのでロビーは明るく、フロントの人はもちろん館内の人にまで顔を見られてしまうので、知り合いに見られないかちょっと怖くなったり。
ビジホは狭く、お風呂もユニットバスなので雰囲気はありませんが、むしろ日頃から出張や単身旅行でよく使うので、「日常感」があってむしろいいかも。
とりあえず狭い中でシャワーを浴びると、どうしてもお互いの身体が触れあってしまうので、自然と僕のおちんちんは固く上を向いてしまいました。
マミの背後から、マミのお尻におちんちんを押し付けつつ両手でおっぱいやアソコをイタズラし、その後お互いの身体をバスタオルで拭いて、裸のままテレビの前に。
このビジホ「Tイン」は、皆さんもご存じかもしれませんが、全国どこのに泊ってもだいたい同じ造りの部屋。
TVの置いてあるテーブルのある壁には大きな鏡がついていて、マミにテーブルに手をつかせ、後ろからいろいろいじくっている所を持っていたデジカメで。
そう、この時はまさかこうなるとは思っておらず、ビデオカメラを持ってきていなかったのです。
ミラーレス一眼の小さいデジカメを持っていただけ奇跡のようなもの。
鏡越しに撮影します。
後ろからアソコに手をやると、マミは声を上げるのを我慢しつつも、泣き出しそうな表情をして悶えます。
すでにシャワーの時から濡れていて、この時すでに洪水でした。
挿入前に、テーブルに乗ってもらい、大きく足を開いてもらいました。
さっきまでマミと飲んでいたであろうマミの同僚たちは、マミが飲み会の後にまさかこんな姿で足を広げ、15も年上のおっさんに見せてるなんてとても想像できないでしょう。
もしかしたらマミに思いを寄せている男子もいるかもしれず、なんだか申し訳ないと思いつつ、どこか優越感のようなものを感じてしまいます。
今日はフェラをしてもらわなくてもフル勃起していたので財布にいれておいたコンドームをつけ、そのままずぶりと挿入します。
マミは「うっく・・・くぅっ!」という声を漏らしました。
ビジホなので大声は出せません。
そのまま前後に腰を動かします。
歯を食いしばるようにして、何かを我慢するマミ。
このままイッてもいいかな・・・と思いながらパンパンと前後に腰を打ち付けます。
(つづく)
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