(その35からの続き)
マミが僕の上に乗ってから、僕はまだ動いていません。
熱心に腰を前後に振るマミのおっぱいをさらにぎゅっとすると、マミはいつものように手で顔を覆いながら静かに悶えました。
するとマミは今度はちょっと前傾になり、自分で打ち付けるように腰を上下させ始めました。
パン、ぬちゃ、パン、ぬちゃ、というような音が続きます。
いつもなら僕が下からもっと早く突き上げるところですが、ビデオを右手で持ちながら左手でおっぱいを揉んでいたので、動けません。
なのでしばらくマミのするままに任せます。
マミはとても気持ちよさそう。
うっとりと目を閉じ、なのに眉間にシワをよせながら、何度も腰を上下させます。
次第にマミの呼吸が荒くなってきました。
「ストップ!」
イキそうになってしまったので、いったん止めてもらいます。
ふう・・・と一息つくマミ。
僕も危うくそのまま射精してしまうところでした。危ない。
ここで態勢を変えます。
ベッドの枕もとにビデオを置き、バックで入れます。
「自分の顔、映ってる?」
「ふふ、見えますよ、もう・・・」
恥ずかしそうなものの、この笑顔。
そのままバックで突くと、いやっ!あっ!と声が大きくなりました。
バックのほうが好きなのかしら。
クリトリスをいじりながらなおもズンズン突きます。
ビデオを取って後ろに持ってきて、結合部を撮ってみました。
ちょっと暗くて惜しいですが、アソコに自分のおちんちんがヌプヌプ言いながら出入りする光景は、なかなかいいものです。
ビラビラが押し込まれたりめくれたり。
しかしまたイキそうになってしまいます。
「いっちゃいそう・・・おっとこれは危険だ」
危ういところで引き抜きます。
ああ、長持ちしない自分がうらめしい。
(つづく)
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