(その6からの続き)
そろそろかな、ということで、今回はクチでゴムをつけてもらうことに。
「えっどうするんですか」
とのことだったので、コンドームの封を切って渡し・・・
中身を出してもらいます。
その間、ずっと右手は僕のモノを握ったまま。
「それを口でぱくっとくわえて、そんで口で被せるんだよ」
と教えます。
「ほーへふは?(←こうですか?だと思う)」
「そうそう」
「うまくできた、ふふ」と嬉しそうに独り言。
いつも楽しみな、挿入の瞬間。
例によって両手を頬に当てて、眉をひそめるような見るに情けない表情で、もだえるように僕を受け入れてくれました。お礼のように腰を送り込みます。
ここで体勢を変え、ビデオカメラを置いてバックで。
初めはカメラを気にしていたものの、そのうちこの喘ぎよう。
次は上に乗ってもらいます。
すっかり自分であてがうようになりました。
また両手を頬に当てたり頭をかきむしるようにしながら、腰を前後に動かしていました。
ついつい手がおっぱいに伸びてしまいます。
どうもマミは、挿入中に乳首をいじったりおっぱいを揉んだりすると、別のスイッチが入るらしい。
おっぱいを触られても痛いだけとかくすぐったいとかいう人もいますが、マミはそういうスイッチなのでしょう。
まるで別人のように、顔を歪めながら一心に腰を前後に振ってきました。
僕は射精の衝動を迎えないよう、ビデオカメラを向けつつも努めて関係ないことに思いをはせます。
掛け算の九九とかもやってみましたが、途中でわけがわからなくなってやめました。
(つづく)
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