※2023年12月に一旦記事にしたのですが、当時の日記をチェックしていろいろエピソードがあることが分かったので、整理して再度UPします。
（前回の話はこちら）
ラブホでのSEXの後、さすがに僕としては浮気だったので良心がとがめ、僕からM香さんに連絡することはしないでいました。
しかしあの一週間後、なんだか身体に異変が。
おしっこをする時に尿道が熱く感じるようになり、そしておしっこをした後、まるでガマン汁のように糸を引くようになったのです。
これは性病か何か？かとなったのですが、仕事がものすごく忙しい時期だったためそれから２週間も我慢し続け、そして風邪もひいたようで連日ふらふらになっていたところを先輩に「お前なんだかおかしいぞ、病院いってこい」と言われ、泌尿器科にかかってみたところ
「お兄さん、どこかのお店で遊んできました？」
と、お医者さんに言われました。
脇に若く美人の看護師さんがいたので、とても恥ずかしかったです。
尿検査の結果は淋病で、治療のために抗生剤をもらいました。
ちなみにこの治療期間中に久しぶりにA子に会ったのですが、さすがに淋病とは言えず「仕事の無理がたたって膀胱炎から尿道炎を併発しちゃって、Hできない」と言ったところ「せっかく久しぶりに会えたのに」と車の中で泣かれてしまいました。
こういう感情の起伏が激しかったのも、A子から心が離れる理由の一つとなっていったわけですが・・
さすがに僕も職場で淋病だなどとは言えず、A子に伝えた通りの「仕事の無理がたたって膀胱炎から尿道炎になった」と報告し、仕事もひと段落したところで２日ばかり休暇を取ったのですが、それが異業種交流のメンバーにどう伝わったのか、M香さんからラブレターが届きました。
（当時はようやく携帯が普及した頃で、まだ手紙でのやりとりをする人も多かった）
内容は、仕事で無理して倒れたようだけど大丈夫？というものと、あとはsucameさんが大好きなことが分かった、また会いたいし身体も重ねたいけど、重荷になりたくないから諦める、というものでした。
淋病になったのはあなたのせいでしょう・・と思ったし、正直懲りたので、特に返事もせず、そのままにしました。
この直後に僕はアキへの告白をすることに決め、その前にA子とは別れておこう・・ということでA子をふったのは、別に記事にした通りです（こちら）。
そしてアキの記事の通り、A子を振ってアキに告白したものの返事をもらえず、その翌年にエリとSEXをするようになり（こちら）、そうしたらアキから返事をもらえて正式に付き合い、それでもその翌年にはアキと不穏な状態になり夏にはほぼ別れたような状態になりました。
性欲のはけ口がなく悶々とする中、思い出したのはM香さん。
そこでM香さんに「会いたいです」とメールをすると「私が欲しいの？」と意外にも上から目線。
「はい、欲しいです」と返事をすると「ふ、ふ、ふ…」という判断に困る返事。
どうしようかと思っていたら「私を抱きたいの？」と。
「はい、抱きたいです」と返事をしたらまた「ふ、ふ、ふ…」と。
これはOKだと勝手に判断し、いつ会えますかとメールしたら日程を提示してきて、ようやくSEXできると思っていたら当日に風邪を引いたとまさかのドタキャン。
そこでエリに鞍替えしてエリとSEXした・・というのも記事にした通りです。
（つづく）
コメント