(前回の話はこちら)
次第に腰の動きを速めていくとM香さんの声のテンポも「あっあっあっあっ!」と速くなります。
ここでおっぱいを揉みたいのですが、ペッタンコなので乳首をつまむことしかできません。
おまけに胸がないせいかおっぱいをあまりいじられないようで、乳首をいじっても特に反応はありませんでした。
おまけにここまで胸がないと、まるで男子とSEXしているような錯覚をしてしまい、急に興奮が醒めたりしました。
そのおかげですぐにイかなかったのかもしれません。

徐々にさらに動きを速めてゴンゴンと腰を打ち付けていくと、次第にM香さんの喘ぎ声が悲鳴のようになり、「あぁーっ!!!!」と叫んだと思うと、ぐったりしてしまいました。
「イッたの?」
「・・イッちゃった・・」
恥ずかしながら、僕が挿入で女性をイカせたのはこれが初めてでした。
テクもないしイクのが早いので・・。
騎乗位なら少しはおっぱいがあるように見えるかなと、ここで一旦抜いて上に乗っかってもらいます。

下から突くと、この態勢のほうが気持ちいいのか、また「ああああイクイクイクイクイク・・!」と。
ビデオをお尻のほうに移動させますが、暗くていまいちでした。
おまけに揺れるのですぐやめます。

またビデオを手に持ち替え、さらに下から高速で突き上げます。

するとまた「あああああああああイクイクイクイク、イクー!」と顔をのけ反らせ、硬直したかと思うと倒れ込んできました。
「あれ、どうしたの?」
「またいっちゃった・・」
「じゃあ僕もそろそろイッてもいい?」
「うん・・」
「じゃあ洗面台にいこう」

というわけでお風呂の脱衣場の洗面台にバスタオルを敷き、そこに座ってもらって足を広げさせ、ぐぐっと挿入します。
「じゃあこのまま中で出すよ。出した後に精液垂れるとこ撮りたいから動かないで」というと、「うん・・」とニッコリ。

最初はストローク長めにゆっくり腰を前後させます。

乳首をつまんでみますが、やはり反応はありません。

巨乳なんて贅沢は言わずとも、ふつうにおっぱいがあるコだったらこの態勢で絵になると思うんですけど・・。
それでも次第に射精感がこみあげてきました。
(つづく)
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